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半沢直樹の主題歌がないのは? [芸能エンタメ]

独走状態の大ヒットドラマ「半沢直樹」。いよいよ後半戦に突入し、平均視聴率も30%の大台をうかがう勢いだが、主題歌がないのはなぜだろうか?古くは90年代の「101回目のプロポーズ」がCHAGE&ASKAの「SAY YES」、キムタク主演「ビューティフルライフ」(00年)ならB,z「今夜月の見える丘に」、最近なら「家政婦のミタ」(11年)が斉藤和義「やさしくなりたい」など、TBSは、「重厚感のある音楽で皆さまにドラマの世界を感じていただきたいと思い、服部隆之さんに音楽をお願いいたしました」(伊與田英徳プロデューサー)とのことだったようだ。半沢直樹は制作サイドの都合ではなく、視聴者のためのドラマ作りにこだわっているようだ。主題歌がないことで、一見地味ながら実力派俳優たちの演技をしっかりと見られるし、引き込まれていく。裏のない『正統派ドラマ』だからこそ受けているようだ。

このニュース、半沢直樹はドラマで高視聴率になっていますが、リアルな人間模様、組織での闘いなどが人気になっているんだと思います。組織の中でもつぶれないで、個人が頑張って勝ち抜くっていう所がいいと思いますね。。




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